箕面大滝
「日本の滝百選」に選ばれた落差33mの滝。流れ落ちる姿が農具の「箕(み)」に似ていることが名の由来とされ、「箕面」という地名もこれに由来するといわれます。阪急箕面駅から滝道で約2.7km、徒歩40分ほどです。
箕面市は豊中市・吹田市と境を接し、北大阪急行やモノレール、バスで行き来できます。
人口・面積は各市の公表資料などによる概数です。最新の数字は各市の公式サイトでご確認ください。
市ではなく「一緒に回りやすい場所」でまとめています。位置関係は観光マップ、行き方は旅のガイドで確認できます。
阪急箕面駅から、箕面川に沿って歩く約2.7kmの遊歩道。明治の森箕面国定公園の入口です。
「日本の滝百選」に選ばれた落差33mの滝。流れ落ちる姿が農具の「箕(み)」に似ていることが名の由来とされ、「箕面」という地名もこれに由来するといわれます。阪急箕面駅から滝道で約2.7km、徒歩40分ほどです。
箕面駅前から大滝まで続く遊歩道。83.8haの府営箕面公園の中を箕面川に沿って歩き、旧・橋本亭の外観を復元した建物や「唐人戻岩」などの見どころが点在します。公園内の滝道は一般車両の通行が禁止されています。
役行者が開いたと伝わる修験道の寺院。本尊の弁財天は日本四弁財天の一つとされ、宝くじの発祥といわれる「箕面富」が毎年10月10日に行われます。
658年、役行者により修行地として開かれたと伝わる寺。大聖歓喜天を祀った日本最初の根本霊場とされ、良縁の縁起物「懸想文」で知られます。秋の紅葉に加え、12月頃から5月頃までは椿の名所にもなります。
滝道の途中にある昆虫館。一年中チョウが飛ぶ放蝶園があり、間近で観察できます。箕面の森はかつて「日本三大昆虫生息地」とも呼ばれました。土日祝は親子向けの工作イベントもあります。
政ノ茶屋園地にある施設で、公園の地形・地質・動植物を模型や標本で紹介しています。ここは全長1,697kmの東海自然歩道の西の起点で、ハイキングの起点としても使われます。
1956年に「箕面山ニホンザル生息地」として国の天然記念物に指定。箕面市では2010年4月から条例でサルへの餌やりを禁止しており、違反者には過料が科される場合があります。見かけても食べ物は与えずに見守りましょう。
サルへの餌やりは条例で禁止されています
727年創建の高野山真言宗の寺院で、西国三十三所第23番札所。「勝ちダルマの寺」として受験・スポーツなど勝運を願う参拝者が全国から訪れます。八万坪を超える境内は桜・アジサイ・紅葉の名所です。
箕面萱野駅から阪急バス(30系統)。系統は2026年9月確認時点のもので、ご利用の際は最新情報をご確認ください
聖徳太子ゆかりの伝承をもつ真言宗の寺院で、帝釈天・毘沙門天・弁財天の三天を祀ります。2月2日の福護摩祭りの火渡り修行は半世紀以上続く行事。春は桜の名所としても親しまれています。
『忠臣蔵』で知られる赤穂浪士・萱野三平の旧邸。西国街道沿いに長屋門と土塀の一部が残り、1973年に大阪府の史跡に指定されました。館内では三平に関する資料を展示しています。
1970年の日本万国博覧会の跡地につくられた、約260haの文化公園。シンボルの太陽の塔(高さ約70m)は2025年に国の重要文化財に指定され、内部は事前予約(予約優先)で見学できます。自然文化園・日本庭園の共通入園料は、2026年の大阪府の発表で大人450円・中学生以下無料です。
万博記念公園の中にある、世界各地の人々のくらしや文化を紹介する大規模な博物館。公園の散策とあわせて、半日〜1日たっぷり楽しめます。
モノレールの万博記念公園駅のすぐそばにある複合施設。生きものとアートを組み合わせた展示の「ニフレル」、ショッピングモール、高さ約123mの大観覧車「Redhorse OSAKA WHEEL」があります。
ガンバ大阪のホームスタジアムで、2016年シーズンから使われているサッカー専用スタジアム。収容は約3.9万人。試合の日は周辺がとても混み合うので、電車で早めに向かいましょう。
国内線専用の、大阪の空の玄関口。ターミナルビル屋上の展望デッキ「ラ・ソーラ」から、離着陸する飛行機を間近に見られます。モノレールの大阪空港駅から歩いてすぐ。ターミナルには飲食店やみやげ店も入っています。
空港の滑走路の南端の近くにある土手。着陸する飛行機が頭上をかすめるように降りてくる迫力で、飛行機好きに人気のスポットです。住宅地のそばなので、静かに楽しみましょう。周辺は駐車場が少なく、公共交通や自転車での訪問が向いています。
豊中市と吹田市にまたがる約126ha(甲子園球場の約33倍)の大阪府営の緑地。「日本の都市公園100選」にも選ばれた広い公園で、都市緑化植物園や乗馬センターなどがあります。最寄りは北大阪急行の緑地公園駅。
服部緑地の中にある、1956年開館の日本で最初の野外博物館。岐阜・白川郷の合掌造りなど、江戸時代に建てられた民家12棟を移築・復元して公開しています。国の重要文化財の建物も含まれます。緑地公園駅の西口から約1km。
アサヒビール発祥の地として知られ、1891年に「吹田村醸造所」として操業を始めた工場。レンガ造りの建物や製造ラインの見学、できたてビールの試飲(成人のみ)などが楽しめます。吹田駅から徒歩約10分。見学の予約や時間は公式サイトで確認を。
万葉集の志貴皇子の歌に詠まれた「垂水」にゆかりのある、延喜式内の古社。千里丘陵の緑の中にあり、水の神をまつる社として知られます。阪急千里線の豊津駅から徒歩約8分。
7世紀後半の創建と伝わる古社。五間社流造の本殿は国の重要文化財で、石鳥居は能勢街道に面して建っています。阪急岡町駅の近くで、昔ながらの岡町商店街や桜塚古墳群とあわせて歩けます。
「足の神様」として知られる神社。菅原道真公が足の病の回復を祈願したという言い伝えがあり、サッカーやマラソンなどのスポーツ愛好家も参拝します。阪急服部天神駅から歩いてすぐ。毎年秋に「服部足祭り」も開かれます。
市境をまたいで広がる鉄道や緑が、旅の“つなぎ役”になります。
2024年3月23日に千里中央〜箕面萱野間が延伸開業。御堂筋線と直通し、江坂(吹田市)・緑地公園・千里中央(豊中市)・箕面船場阪大前・箕面萱野(箕面市)を南北に結びます。新大阪・梅田へ乗り換えなしで行けます。
大阪空港(豊中市)〜蛍池〜千里中央〜万博記念公園(吹田市)を結ぶ、空港と万博公園をつなぐ路線。蛍池で阪急宝塚線、千里中央で北大阪急行に乗り換えられます。
千里丘陵の西側、豊中市と吹田市にまたがる大きな緑地です。戦時中に防空のための空き地として指定されたことに由来し、戦後に公園として整えられました。市境をひとまたぎしながら散歩できる、緑のかなめです。
吹田市と豊中市にまたがるニュータウン。昭和30年代の建設・入居から大きく広がり、1970年の万博に向けて道路や鉄道も整えられました。いまは緑の多い住宅地で、千里中央・南千里・北千里などが街の中心です。北千里駅からは勝尾寺(箕面市)行きのバスも出ています。
箕面のもみじの天ぷらとクラフトビール、吹田の伝統野菜、空港のおみやげ。3市それぞれの味があります。
箕面を代表する名物菓子。役行者がもみじの美しさをたたえ、灯明の油で揚げて旅人をもてなしたのが始まりと伝わります。使うのは食用の「一行寺楓(いちぎょうじかえで)」の葉で、1年ほど塩漬けにしてから揚げられます。
1996年設立、1997年に醸造を始めた箕面市牧落のブルワリー。非熱処理・無ろ過の酵母が生きるビールで、国際的なビールコンテストでの受賞歴も多数。地元の柚子や山椒を使った季節限定品もあります。
吹田市原産の「なにわの伝統野菜」。水田に生える植物で、小粒で栗のような甘みがあるのが特徴です。芽が出る姿から“めでたい”縁起物として、おせち料理にも使われます。生産農家が少なく、市場にはあまり出回りません。
大阪国際空港のターミナルビルには、うどんの老舗や大阪みやげの店などが入っています(例:美々卯、551蓬莱の店舗。出店状況は変わることがあります)。旅の最後に、または展望デッキの前後に立ち寄れます。
万博記念公園の桜は例年4月上旬ごろが目安。箕面では「大阪府緑の100選」の箕面さくら並木通りや帝釈寺の桜、明治の森箕面国定公園の新緑カーニバルも。
6月上旬ごろから滝道でホタル。夏は万博記念公園のひまわりフェスタ、吹田さんくす夏まつり、寺内まつり、箕面まつり、お盆のまんどろ火祭りが続きます。
万博記念公園のコスモス・コキアフェスタ、豊中まつり。箕面では10月10日の箕面富、10月15・16日の天狗まつりがあります。
箕面の滝道の紅葉は例年11月中旬〜12月初旬ごろが見ごろ。万博記念公園の日本庭園も紅葉の名所です。